画像生成おすすめアプリなら画力がなくてもOK!

最近は生成AIでの画像生成も多くなり、イラストの素材配布サイトなどでも、生成AIを使った作品が増え、同時にそれらの作品を禁止するサイトも増えたイメージです。確かに、生成AIを使ったイラストや画像などを販売するのにはある程度の規制もあってしかるべきかもしれません。ただ、使い方によっては便利なのも間違いない所です。

画像生成アプリ5選!

画像生成アプリには、自撮りの写真をイラスト化するなどの用途もあり、目的によって最適のアプリは違います。以下に、画力などがなくても画像が自動で生成できるアプリをご紹介します。

アプリ①:AIピカソ

AIピカソは、プロンプトで指示を出したら、自動で画像が生成される無料アプリです。画像生成はもちろん、アバターの作成やイラストの作成もできます。ファンタジーや油絵系などのテーマを決めて、スタイルを選択し、プロンプトで指示を出すのが一連の流れとなっています。自分だけのLINEスタンプ生成などにも便利です。

iPhone:App Store

Android:Google Play

アプリ②:Picsart

Picsartのアプリでは、画像を読み込むパターンとプロンプトの指示による画像生成ができます。タップだけで加工も楽しめますし、クオリティも高いです。テキスト(プロンプト)からの画像生成はもちろん、より綺麗で見やすい画像への変換処理やアバターの生成、画像の一部をAIに変換など出来ることは多いです。

iPhone:App Store

Android:Google Play

アプリ③:Filmora

Filmoraは、プロンプトによって画像を生成するタイプとは違い、あらかじめ画像を読み込ませてから、AIで画像を生成します。アニメ風やスチームパンク風など、既存の画像を変身できるので、より具体的にイメージができるのは強みでしょう。全くのゼロから作るタイプではないですが、プロンプトの指示に迷うことがないのはメリットです。

iPhone:App Store

Android:Google Play

アプリ④:SNOW

SNOWのアプリでは、顔写真を10~20枚ほど用意しておくだけで、その顔そっくりのアバターが自動で生成されます。アバターをAIで生成すると、以前はどうしても見た目がそっくりにならない問題がありました。その点、SNOWは現実の顔に似せられるので、アバターを作るなら、ぜひ活用してみましょう。

iPhone:App Store

Android:Google Play

アプリ⑤:Vivid AI

Vivid AI(ビビット AI)は、写真の加工アプリとして人気がありますが、生成AIでのイラスト作成も可能です。AIによるアバターの作成の他、AIアニメ、AI着せ替えなど多機能なのが一番の魅力です。無料で使えるので、自分専用のフォトブックなどを作成するなど使い道は沢山あります。イラストの品質も高いので、ぜひ入れておきたいアプリです。

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Android:Google Play