ゆうちょ銀行デビットカードの5つの特徴

ゆうちょ銀行デビットカードは、ゆうちょ銀行が提供しているデビットカードです。ゆうちょ銀行のカードは、他の銀行とどのような違いがあるのでしょうか。今回はゆうちょ銀行デビットカードの5つの特徴を紹介します。

ゆうちょ銀行デビットカードの基本情報は以下のとおりです。

出典：ゆうちょ銀行

キャッシュカードと一体型のデビットカード

ゆうちょ銀行のデビットカードは、キャッシュカードと一体になっているためカードの枚数が増えてかさばるといった問題がありません。1つにまとめられるため、財布の中を整理しやすいカードです。

Visaと提携しているため加盟店が多い

ゆうちょ銀行のデビットカードは国際ブランドVisaと提携しています。Visaの特徴は加盟店数が多いことで、国内だけではなく海外でも多くの店舗で利用可能です。Visa大洋のネットショップでも利用可能であるため、汎用性が高いといってよいでしょう。

また、Visaのタッチ決済を利用できるため現金よりも簡単に支払いができます。サインや暗証番号が不要であるため、スピーディーに買い物ができるでしょう。

0.25%のキャッシュバックがある

キャッシュバック率は0.25%です。10万円の買い物であれば2,500円のキャッシュバックがもらえるため、現金で支払うよりもデビットカードで支払う方がお得です。現金と同じ感覚で利用しつつ、キャッシュバックも得られるためかなりお得なのではないでしょうか。

Webで利用状況を確認できる

Web上ですぐに利用状況や銀行残高が確認できるというメリットもあります。現金を使う理由の一つに、使いすぎを防ぎたいという理由が挙げられますが、利用状況がWebで確認できれば現金と同じようにお金の動きを把握できるので使いすぎの心配がありません。

また、ゆうちょデビット会員WEBに登録すると利用限度額の設定や利用履歴の確認ができるため使いすぎのストッパーをかけておくことも可能です。常にチェックできるため、資金管理という観点からもおすすめできるカードです。

セキュリティ能力が高い

ゆうちょ銀行では、カードのセキュリティを向上させるため24時間365日、不正利用のモニタリングを行っています。万が一、不正利用されたとしても個別の状況に合わせて補償制度が適用されます。Visa Secureにも対応しているため、二重のセキュリティで守られているといってよいでしょう。