もしもアフィリエイトとは

もしもアフィリエイトは、株式会社もしもが運営するアフィリエイトサービス(ASP)です。8,000社以上の広告主と提携しており、Amazonや楽天など数多くの物販の広告を取り扱っています。

もしもアフィリエイトでは、アフィリエイターが自分のブログやサイトに広告を掲載し、広告を通じて商品やサービスが売れることで報酬を得られます。独自の報酬制度や手数料がかからないため、初心者でも多くの報酬を獲得しやすいでしょう。

もしもアフィリエイトのメリット

もしもアフィリエイトには、他のASPにはない独自のメリットがあります。ここでは、もしもアフィリエイトの代表的なメリットを2つ紹介します。

W報酬制度がある

もしもアフィリエイトの大きな特徴のひとつが、W報酬制度です。W報酬制度とは、同一の広告で、2つの報酬が発生する制度のことです。

例えば、ユーザーが広告を見て商品を購入すると、広告主から1つ目の報酬が発生します。その後、もしもアフィリエイトから、追加で報酬の12%が加算されます。つまり1万円の報酬が発生した場合、もしもアフィリエイトから1,200円のボーナスが受け取れるのです。

W報酬制度は、もしもアフィリエイトの会員全員が対象となります。無条件で誰でもボーナスを受け取れることがメリットです。

振込手数料がかからない

もしもアフィリエイトのもう一つの大きなメリットが、振込手数料がかからないことです。多くのASPでは振込手数料が発生するため、アフィリエイターの負担となっています。しかし、もしもアフィリエイトでは振込手数料が一切かかりません。

アフィリエイトを始めたばかりの頃は、なかなか報酬が貯まらないことが多いです。そのため、振込手数料が発生すると、実質的な報酬額がかなり減ってしまいます。しかし、もしもアフィリエイトなら、振込手数料が無料のため報酬額がそのまま受け取れるのです。また、振込手数料を気にせず報酬を受け取れるため、少額でも報酬を申請しやすいこともメリットです。

もしもアフィリエイトの注意点

もしもアフィリエイトにはメリットが多い一方で、注意点もあります。まずは、他の大手ASPと比べると、提携している広告主の数が少なく、案件の数が限られていることです。そのため、自分のサイトやブログに合った広告を見つけるのが難しいかもしれません。

また、アフィリエイト報酬の支払いが遅めになっています。他のASPでは、報酬の支払いが月末締めの翌月払いが一般的ですが、もしもアフィリエイトでは、報酬の支払いは月末締めの翌々月末支払いです。

例えば、1月に発生した報酬は、3月末に支払われます。そのため、アフィリエイトで得た収入をすぐに使いたい場合は、他のASPを併用するなどの工夫が必要となります。