中古マンションの優良物件を探しているなら?

中古マンションを探す時、一般的には物件を扱う検索サイトを使うことが多いでしょう。ただ、その中から優良物件を探すと言うことなら、ぜひ押さえておきたいポイントがあります。そのポイントとは「予算の立て方」「エリアの探し方」「築年数の見極め方」「リノベーションの可否」などです。

特に、中古マンションで賃貸か分譲かを決める時、予算の立て方は非常に重要な要素です。中古マンションを購入する時には、物件価格にプラスして、諸費用がかかることも忘れてはいけません。ちなみに、諸費用の目安を出すには、物件価格×6~9%となっています。つまり、4,000万円の物件であれば、4,360万円がかかる計算となる点に注意してください。

出典:D-LINE

物件検索サイト①:HOME4U

HOME4Uは、株式会社NTTデータ・スマートソーシング運営の物件サイトです。審査基準を設けることで、悪質な不動産会社をシャットアウトしてくれるので、安心して物件を探せると人気があります。HOME4Uのサイトは、価格帯からの検索はもちろん、地域別、または部屋の広さ別に探せるので、探しやすいと評判です。また、検索方法も簡単なので、PCやスマホのスキルに自信がないと言う方でも探せるので安心です。

出典:HOME4U

物件検索サイト②:三井のリハウス

三井のリハウスは、三井不動産リアルティ株式会社運営のサイトです。サポート力に定評があり、疑問点に関する相談はもちろん、専門用語の意味など一からサポートしてもらえます。中古マンションを初めて購入する方でも安心ですし、希望するマンションが見つからない時もサポートしてくれます。マンションは分譲も賃貸も大きなお金が動く買い物ですから、万が一のサポートはありがたいです。

また、三井のリハウスのサイトでは、検索条件が「沿線・駅」「エリア」「通勤通学」「地図」「テーマ」に分かれているので、マッチする物件を探しやすいです。探している物件が入った時のメールでの通知サービスもあるなど、サポート力で探すなら、候補に入れてみてください。

出典:三井のリハウス

物件検索サイト③:住友不動産

住友不動産は、全国に205の営業センターを構える不動産会社「住友不動産販売」が運営する中古マンション検索サイトです。大手ならではのネットワークが評判で、特にマンツーマン対応が多くの顧客の心をつかんでいます。探し方の条件は独特で、例えば「3月末までに入居可能」「眺望が魅力」「海に近い」などから探せるのは便利です。中古マンションは近くに何があるかも重要なので、もし雰囲気などを条件に探したいなら、住友不動産も候補に入れておきましょう。

出典:住友不動産