機能充実なヤマップ

登山に必須なスキル満載

登山での心配事で挙げられることで一番に出てくるのが遭難だと思います。ヤマップでは遭難しないための充実した機能がついています。それらの機能を解説していきます。

オフラインでも現在地を把握

電波の届かない山中でもGPS機能で現在地がわかるので安心できます。

登山ルート表示

複数のルートの中から自分が選んだルートを登録するとカーナビのように道から外れると一目でわかる仕組みになっています。ルートは色分けされていて作成したルートが黄色の実線、実際に歩いたルートが青色の実線、現在地が青色の点で表示されています。

最新の登山情報を取得

活動日記から検索した山の天候や山道の状況など山の知りたい情報をリアルタイムで知ることができます。

みまもり機能

特に一人で登山する人には必要な機能です。自分の現在地の情報を定期的に家族などに送ることができます。もし、ケガをして動けなくなった場合でも同じ場所で動いていないことを知らせることができれば助けを呼んでもらえる可能性が高くなります。

位置情報をGoogleマップに飛ばせる

登山口の位置情報をGoogleマップに飛ばすことでGoogleのナビ機能を使って登山口まで到着することができます。

登山道の通行量を把握

通行量を3段階で表示して、混み具合を一目でわかるようになっています。年間通行量を表していて、太い線が200人以上、中間の線が50～199人、細い線が49人までとなっています。