脇汗パッドの種類

脇汗パッドにはいくつか種類がありますので、それぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。

使用方法 メリット デメリット
洋服に貼る 比較的安価
蒸れにくい
粘着力が弱いと剥がれやすい
粘着力が強いと洋服を痛める
1度しか使用できない
皮膚に直接貼る 洋服に貼るよりずれにくい
汗自体を抑える効果がある
価格が高い
1度しか使えない
肌がかぶれるおそれがある
多量の発汗に対応できない
面積が狭く汗が漏れる
肌が黒ずむ可能性がある
剥がす時に痛む
ブラジャーに引っ掛ける 洗って何度も使用できる
多量の汗を吸収できる
保冷剤をつけられるタイプも
初期費用が高い
洗い替えが必要
留め具が壊れることもある
締めつけ感が気になる

様々な商品が市販されていますので、用途に合わせて選びましょう。

おすすめの脇汗パッド3選

製品名 メーカー 価格 内容量 使用方法 特徴
Riffあせワキパット 小林製薬 520円 20組(40枚) 衣類に貼る 3層構造で吸収しサラサラ感が続く
汗とりパット アイリスオーヤマ 498円 40枚 衣類に貼る Ag+銀イオン配合で脇汗の臭いが気にならない
汗とりパットAg+ matsukiyo 398円 20枚 衣類に貼る モカベージュ色は外から透けにくく、目立ちにくい

1. Riffあせワキパット(小林製薬)

衣類に貼るタイプの脇汗パッドはいくつも商品がありますが、3層構造による脇汗の吸収力、スリット加工やドット形状のりによる剥がれにくさ、メッシュ素材によるサラサラ感など、使用感の良さが評価されています。もっと安い商品もありますが、価格を考慮しても納得の人気商品です。
【公式サイト】https://www.kobayashi.co.jp/seihin/awp/

2. 汗とりパット(アイリスオーヤマ)

手頃な値段で汗ジミ対策ができる商品です。Ag+銀イオン配合のため、脇汗の臭いも気になりません。
【公式サイト】https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=106424

3. matsukiyo 汗とりパットAg+

銀イオン配合で汗の臭いを防ぎます。接着面がモカベージュ色のタイプは、衣類から透けにくく、目立ちません。
【公式サイト】https://www.matsukiyococokara-online.com/store/catalog/product/view/id/4977545295276